「最近どう?」と聞かれて、「うーん、普通かな」としか答えられない。
疲れているのか、落ち込んでいるのか、それともただ忙しいだけなのか。自分でもよくわからない。そんなこと、ありませんか。
実はこれ、とても多くの人が抱えている悩みです。ストレスチェックや心理テストはたくさんありますが、その多くは「今の怒りを10段階で答えてください」というように、自分の気持ちがわかっている人向けにできています。
でも本当に助けが必要なのは、「自分の気持ちに数字なんてつけられない」という人のほうではないでしょうか。
そこで作ったのが、セルフリフレクションツール 「Mind Mirror(マインドミラー)」 です。
Mind Mirrorは、感情の名前を聞きません
このツールの一番の特徴は、「怒り」「不安」「悲しみ」といった感情の名前を一切聞かないことです。
代わりに聞くのは、こんなことです。
- 「やらなきゃ」と思いながら、気づいたら別のことをしている時間が増えていますか?
- 返信しなければと思いながら、スマホを開けない日が続いていますか?
- 十分眠ったはずなのに、朝起きたときにすでに疲れている感じがしますか?
気持ちはわからなくても、行動や体の変化なら答えられる。人は悩んでいるとき、自分でも気づかないうちに行動が変わっています。そこから逆に、今の心の状態を映し出すのがMind Mirrorです。
質問は全部で15問。選択肢をタップするだけで自動で次に進むので、所要時間は約3分です。
答えるだけで「あ、自分これだ」と気づく
質問はすべて、読んだ瞬間に「あ、それ自分かも」と感じられるように作っています。
たとえば「本当はしんどいのに、誰かに言えないまま過ごしている日がありますか?」という問い。読んだだけで、思い当たる人がいるはずです。
そして15問に答え終わると、今のあなたの状態がやさしい言葉で表示されます。
点数やグラフではありません。たとえばこんな文章です。
やらなければいけないことは分かっている。でも、なぜか動き出せない。
それはさぼっているのではありません。すでに使い果たしているのです。
動けないのは、弱さではなくサインです。
「ストレス度78点・要注意」と言われるより、こうした言葉のほうが、すっと心に入ってくると思いませんか。
頭に残っていることを、書いてもいい
質問のあとに、ひとつだけ自由に書ける欄があります。
「最近、頭に残っていることは?」
うまく言葉にできなくても大丈夫。「上司に言われたひとことが頭から離れない」くらいの、短いメモで構いません。書くのが難しければスキップもできます。
書いてくれた場合は、結果画面でその出来事について、あなたの状態に合わせた言葉が返ってきます。「その出来事を引きずっているのは、あなたが真剣に向き合ったからです」というように。
自分では気づけなかった気持ちが、言葉になって返ってくる。この体験が、Mind Mirrorという名前の由来です。
結果には「今日できる小さな一歩」がついてきます
診断して終わり、ではありません。結果には必ず、今日その場でできる小さな行動がひとつ添えられています。
「今夜、いつもより30分だけ早く寝てみてください」「頭の中にあることを、紙に書き出してみてください。殴り書きでいい」——どれも、頑張らなくてもできることばかりです。
さらに、もっと自分と向き合いたい人のために「もう少しだけ、自分に聞いてみる」という深掘りの問いも用意しています。答えなくても、読むだけでも構いません。
入力した内容は、どこにも保存されません
心の中を書き出すツールだからこそ、プライバシーには徹底的にこだわりました。
Mind Mirrorは、入力内容をサーバーに一切保存しません。回答も、自由記入の内容も、結果も、すべて画面を閉じたら消えます。ログにも残りません。
誰にも見られない場所だからこそ、本音を書ける。それがこのツールの大前提です。
こんなときに使ってみてください
- なんとなくしんどいけど、理由がわからないとき
- 「大丈夫?」と聞かれて「大丈夫」と答えてしまったあと
- 寝る前、頭がぐるぐるして眠れないとき
- 週の始まり、自分の状態を確認しておきたいとき
Mind Mirrorは医療診断ではなく、日常のセルフケアのためのツールです。3分だけ、自分のために時間をとってみてください。
いつもがんばっているあなたの心に、小さな鏡を。
Mind MirrorはNaviFate(navifate.com)が提供するセルフリフレクションツールです。深刻な不調が続く場合は、医療機関や専門の相談窓口にご相談ください。
コメントを残す